【求人】働き方の常識が変わる！９月中旬オープン予定のお店で一緒に働くスタッフを募集しています。

Contents

1 「ano hair（アノヘアー）」とは
- 1.1 下関駅前に、第三号店をオープン
- 1.2 アノヘアーさんって？
2 「アノヘアー」代表の田村さんご夫婦にいろいろ聞いてみた
- 2.1 打ち合わせにお邪魔させて頂きました。
3 スタッフさんにも色々聞いてみた
4 スタッフ募集の詳細について

「ano hair（アノヘアー）」とは

下関駅前に、第三号店をオープン

2017年9月に川棚に第一号店をオープンしたアノヘアーさん。2020年には王司パークに第二号店を出店され、この度、アクセス抜群の好立地な下関駅前に、第三号店をオープンするそうです！今回、新店舗出店に伴ってオープニングスタッフを募集されています。

アノヘアーさんって？

美容室に行こうと思ったら、まずは予約が空いてるか電話したり、予約完了後もキャンセルは申し訳ない…と思ったりしたことはありませんか。

アノヘアーさんといえば「予約しない美容室」として有名で、「あ！美容室行きたい♪」と思ったときに、気軽に利用できる美容室なのです。

お店の雰囲気は上質なのに、価格はリーズナブル。なんといっても、経営されているご夫婦が素敵な方々なので、是非とも最後まで読んでくださいね。

「アノヘアー」代表の田村さんご夫婦にいろいろ聞いてみた

打ち合わせにお邪魔させて頂きました。

新店舗となる場所はこちらです。下関駅から徒歩２分の場所にあります。

ー第三号店は、どのような美容室を？

（田村さん）どのお店も一貫してコンセプトは「リーズナブルなのに上質なクオリティ」を、心がけております。
お客様が癒しや高揚感を感じられるように今回も、AtoZさんに内装等をお任せしております。

この日は配置の確認や床材・壁紙を選定していらっしゃいました。

ー新店舗を下関駅前に決めたのは何故ですか？

（田村さん）ずっと三号店となる場所を探していたのですが、なかなか見つからなかったんです。
通勤や来店にも便利で、待ち時間もシーモールで買い物したり食事したり出来る場所に出会うことが出来て、心から嬉しいです。ワクワクしています。
是非、私たちと一緒に働いて下さるスタッフを募集したいです。

ーでは、今回の求人の仕事内容について教えてください。

（田村さん）男女不問で新卒の方はもちろん、U・I・Jターンや、ブランクのあるママさんも大歓迎です。
これから美容業界に入りたいという未経験の方も、まずはお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

ーお仕事をする上で大切にしていることはありますか？

（田村さん）スタッフの中にはプライベートを充実したい方や、しっかり働きたい方など、様々な想いがあります。一人ひとりのお話を聞いて、出来る限りスタッフがいつまでも働きやすい環境を整えていきたいと考えています。

ー出勤の要望などは聞いてもらえますか？

（田村さん）毎月、ご自身で希望するシフト表を作って、提出してもらいます。
お子様の行事などを優先していただいて構いません。正社員の方も、月曜日と毎月第１・３日曜日はお休みできます。

―アノヘアーさんで働いたら、いいことありますか？

（田村さん）アノヘアーはスタッフ同士の助け合いや思いやりが働きやすさに繋がっていると思っています。
しっかり稼ぎながら、残業なしでプライベート時間にゆとりが持てて有給取得も全員１００パーセントです。（正社員採用６か月後から、年間１０日取得出来ます）
また、毎月の全体売上に応じてパートさんも含めて全員評価支給の報奨金がありますので、頑張ったら頑張った分をしっかりお給料に反映しています。（ノルマや歩合制は一切ありません）

ー最後に応募を検討している方に一言お願いします。

（田村さん）誰でも一歩を踏み出すのは勇気がいると思います。
そんな迷われている方には、まずは”体験入店”がオススメです。働いた当日に、体験入店でも日給をお渡しします。体験入店の良さは、スタッフ同士で喋ったりして「ぶっちゃけどうなの？」みたいな話も出来るのではと思って、続けています。体験のみの方ももちろんいらっしゃいますし、お店を気に入って頂いて、そのままスタッフになってくれた方もいますので、気になる方は、どうぞお気軽に利用してみて下さい！

スタッフさんにも色々聞いてみた

王司パークにある第二号店

ー取材へのご協力、誠にありがとうございます！仕事中は制服ですか？

（皆さん）はい、そうです。お店から支給されます。

－永村さん、アノヘアーさんで働き始めたきっかけを教えて下さい。

(永村さん)以前、全く別の業界で働いていたのですが、美容業界に興味があり、現在、通信制で美容学校へ通いながら、働いています。子供が小さいので、残業もなく、日曜日も休める所が助かります。

－他にも、通信で美容学校へ通われている方がいるそうです。現場で経験を積みながら学べるのは素晴らしいですね。

(永村さん)通信制も、年に数日は学校へ出席しますが、その週は休ませて頂いてます。

－松本さんは、他の美容室でも働いた経験があるそうですが、アノヘアーさんと比べてどうですか？

（松本さん）学校を卒業して美容師をしていた頃は、平日は残業、土日も休まず働いて、毎日大変でした。子供が生まれてからは、無理だろうと復帰は諦め、10年間この世界から離れていましたが、子供の手が離れて来た頃に、オーナーと縁があって、今は正社員として働いています。
土日が休めたり、お給料の設定も全て、スタッフが働きやすいようにとの、オーナーのお気遣いや人柄が、働く決め手です。

－『自分のシフトを自分で作る』と聞きました。お盆休みやお正月休みもあるそうで、素敵です！

（松本さん）シフトを出し合って、人数が少ない日があれば、スタッフ同士で調整したりもしますが、基本、働きたい分だけ働かせてもらえます。

－海外では、フレックスタイム制度が主流だと聞きました。今日は暇だから帰っていいよ、というお店も多い中で、希望する時間をしっかり働ける環境は安心ですね。スタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました。