ジューシーなりんごが主役のりんご飴。「朝霧坂りんご園」が門司港レトロにオープン。

北九州市門司区港町5-1海峡プラザ西館1階 [Google Map]
093-600-2082
10:00~20:00
年中無休
地図や駐車場など詳細な情報はこちら

Contents

1 「朝霧坂りんご園」はこんなお店
2 「朝霧坂りんご園」のメニューはこちら
3 「朝霧坂りんご園」で今回頼んだメニューはこちら
- 3.1 いろいろ準備中です
4 「朝霧坂りんご園」の地図や駐車場など詳細情報
5 「朝霧坂りんご園」の近くにあるお店

「朝霧坂りんご園」はこんなお店

門司港駅からすぐの海峡プラザの西館1階に新しいお店が7／11オープンしました。
青森県産のジューシーなりんごを使ったりんご飴のお店です。
大分県湯布院にあるお店の2号店がこの門司港レトロ店で、このキラキラとした大きなりんごのオブジェが目印になっています。

おいし…ではなく、可愛い！

主役のりんご飴は、まるっとそのままでも、カットしてでもどちらも食べ歩きには最適です。
結構大きなりんごがまるまるりんご飴になっているのですが、小学生ぐらいの子どももしっかりかぶりついて食べていましたよ。

「朝霧坂りんご園」のメニューはこちら

りんご飴はプレーン（620円）、シナモンシュガー（670円）、ホワイトチョコ（670円）、宇治抹茶（670円）のカラフルな4種。どのりんご飴も＋80円で「カット＆ゴー」にしてカップで持ち歩けます。

「カット＆ゴー」を選ぶと、さらに＋料金でトッピングまでできます。
トッピングはホイップクリーム（＋130円）、ショコラホイップクリーム（＋130円）、バニラジェラート（＋180円）、ショコラジェラート（＋180円）があります。

りんご飴以外には、りんごがおいしい「アップルパイ（370円）」や溶けないアイスの「りんご葛アイスバー（370円）」、贅沢にりんごを味わう「コールドプレスジュース（750円）」もあります。
この「コールドプレスジュース」は大玉のジューシーなりんごを贅沢に2個も使っています。完全にりんごの果汁のみ。量もたっぷりなので、家族でシェアして飲むのが良いかも。

特製のジンジャーシロップで作る「りんごジンジャーエール（450円）」は爽やかなりんごに辛口のジンジャーがきいていて暑い夏にピッタリです。
このジンジャーシロップ、「朝霧坂りんご園」のために湯布院のはちみつ店「B.Bee’s（ビービーズ）」が特別に作ったもの。ショウガの辛みもはちみつの優しい甘みもバランス良く、りんごを引き立てています。

「朝霧坂りんご園」で今回頼んだメニューはこちら

もちろん、一番人気はプレーンのりんご飴。

飴がパリッと食べやすいのですが、何よりりんごがジューシーでおいしい。
筆者は昔、お祭りで買ったりんご飴がおいしくなくて、りんご飴に対して魅力を感じなくなったという過去があります。
なので、結構大きなりんご飴を見てちょっとした不安は感じましたが、全く心配ありませんでした。
このりんご飴なら、ひとりでペロリと食べられます。
歯に不安はありませんが、カットして上品にいただきました。カットしてもらうと食べやすくなってさらに好きになります。カットの大きさもお子様やご年配の人のために小さめにカットすることもできるそうですよ。
なんと言っても、りんごが冷えているのでさらにおいしく食べられます。爽やかなりんごの果汁を味わった後に、飴の甘さがやってきて、「これが本物のりんご飴か」と新発見いたしました。

いろいろ準備中です

7／11にオープンしたばかりなので、まだ準備中なのがSNSです。
もともと湯布院の1号店があるので、HPはあるのですが、今後「Instagramなど」SNSを準備していく予定とのこと。楽しみに待っていてください。
お支払いに関しては、電子マネー、交通系IC、クレジットカードなどキャッシュレス対応しています。