【イベント】「神ってるコンサート CONtRAST第2弾　～心躍り、胸熱くなる音楽」

こんにちは。梅雨も明けないのに、セミの声が聞こえる今日この頃、皆様、いかがお過ごしですか。山乃撫子です。

Contents

1 「CONtRAST」はこんなイベント
2 「CONtRAST」小中高生20名　無料ご招待
3 「CONtRAST」のクラウドファンディングについて
4 「CONtRAST」のイベントや会場地図、駐車場など詳細情報
- 4.1 イベントについて
- 4.2 会場について

「CONtRAST」はこんなイベント

「CONtRASTって？」

今年3月ご紹介した「神ってるコンサート『CONtRAST』」(神っている理由は下記の記事をご一読下さい。)

神ってる「CON t RAST」が面白い！「CON t RAST」はこんなイベント共通項を対比する音楽企画が、下関に誕生しました。メインはフランスの作曲家C. フランクの「ソ...

その第2弾が8月18日（日）午後7時から、音響がいいと評判の生涯学習プラザ「風のホール」で開催されます。CONtRASTは、英語の「対比」という意味を表し、前回と今回のコンサートを対比させます。楽器＝チェロvsバイオリン、音楽＝ドイツ系音楽ゲルマンvsフランス系音楽ラテン。ピアニストは前回同様、新居由佳梨さん。バイオリンは礒絵里子さん。メインプログラム・フランクのソナタを、バイオリンはどのような音で奏でるのでしょうか。とても美しい実力派の音楽家二人が奏でる音「心躍り胸熱くなる音楽」とは、一体どんな感覚を観客にもたらしてくれるでしょうか。興味深々、ワクワクが止まりません！

ピアニストの新居由佳梨さん。白いドレスが神秘的。今回はバイオリンの礒さんとどんなコラボになるのでしょうか。

バイオりニスト・礒絵里子さん。なんでもお話がとても上手だそうですよ。どんなお話が出るのか楽しみです♪

「第一弾の感想」

チェロの音色を存分に堪能した、満足度の高いコンサートでした。「いい音楽を聴いた！」という充足感。また、演奏者お二人がクラッシック音楽を身近に感じるお話をされ、高い敷居を取っ払ってくれました。音楽は「音を楽しむ」と書きます。もちろん「音」を聴くことがメインなのですが、演奏者が話をすることで、その人柄を知り、その人が奏でる音はどんな音色だろう、と思う。そんな視点から音楽を聞くことも「ありありのあり」です。それがクラッシックというジャンルに対する敷居を低くするのではないでしょうか。クラッシック音楽は未知の世界だ、と思っている方にこそ、コンサートを聴いてもらいたい。その演奏者に会いに行く、その会場の音の響を体感しに行く、そんな感覚で「CONtRAST」を堪能されても楽しいと思います。

「CONtRAST」小中高生20名　無料ご招待

今回も「CONtRAST」は、小中高生先着20名をご招待します。電話、窓口にてお受けできるとのこと。この夏休み、本物の音楽を下関で無料で聴ける、またとないチャンス。企画したpermanent realityのマスダさんは、ご自身が音楽に感銘を受けたあの感動を下関のお子さん達にも味わってもらいたいと、この企画を立ち上げています。ぜひ、この機会をご利用いただき、ご来場下さい。今までにない衝撃の新しい世界が、あなたを待っています。