かつて中国の大連に住む日本人を守っていた「大連神社」

次は大連神社を目指して！

昨日の続きの赤間神宮周辺神社シリーズ後編。前回は日本西門鎮守八幡宮でしたが、まだあと２つも。

日本西門鎮守八幡宮の脇にあるこの階段を登っていきましょう！奥には鳥居が見えますね。

まだ結構登らないと大連神社に到着しなさそうです。(>_<)

「偏無徳神」って書いてますが、言葉の意味を調べてもわかりませんでした。ちなみに狛犬は少し中国風だとのこと。

門をくぐると左にお地蔵さんと手水舎。

右には「大連記念資料室」がありますが、なんだか入るなオーラを感じて断念しました。笑

そして到着しました、大連神社。緑と黄色のマーク？が意外にポップでかわいい！

左側には威徳殿って書いてある建物。神宝が保管されてるらしいけど、立入禁止です。

また出ました御由緒書き。やっぱり難しく書いてるから、簡単に説明しますね。
「大連神社1907年に大連に住む日本人の氏神さまとしてつくられたけど、第二次世界大戦後に当時の大連神社の宮司さんが神体と神宝を持ち帰って、福岡市にある篠崎宮に置いてたけど、その人が赤間神宮の宮司になった時に境内に祀ったよ。」
って感じです。笑

冒頭に後編って書いちゃったけど、やっぱり長くなったので今回は大連神社まででお許し下さい。
次は紅石稲荷神社。これも気になりますね^_^乞うご期待！！