土井英司さんのこと
10年近く前、「まぐまぐ!」のシステムを使って働いている会社でメルマガを発行していた時期があったのですが、そのときに自分でもいろいろなメルマガを購読していました。
そのなかにビジネス書を一日一冊紹介してくれるすごいメルマガ「ビジネスブックマラソン」がありました。略してBBM。そのメルマガを発行していたのがエリエス・ブック・コンサルティング代表取締役土井英司さん。
久しぶりに「まぐまぐ!」のホームページにアクセスしてみたら、ビジネスブックマラソンは今も続いていて、長年ビジネス書から離れていたわたしのもとに土井英司さんが下関で講演をするという情報が届きました。
日本一のビジネス書評家が下関で中小企業や個人事業主向けの講演を!
Amazonといえばロングテール戦略が有名ですが、今回は中小企業向け、その逆のやり方、しかもそれを地方でどう商売繁盛をしていくか。そのヒントをお話されるみたいです。
受講料10,000円。これを安いと思うか高いと思うか、だと思います。
土井英司さんをお招きし、このイベント中に土井さんと対談されるという下関ビジネスパーソン読書会の市竹さんのホームページによると、『じつは昨年の1月にも開催したのですが、受講料10,000円にもかかわらず、満員御礼となった講師です』とのこと。
得た情報をどう活かすかは自分次第。この講演が、情報を仕事に活かしたい!と思う関門エリアの方に届くといいなと願っています。
(画像はイベントのFacebookページからお借りしました)
わたしとビジネス書
みなさんは、ビジネス書を読まれますか?ビジネス書って、とっつきにくいイメージがあったんですけど、読んでみたらビジネスだけでなく暮らしに役立てたいヒント満載なんです。今でも10年近く前にビジネス書から得た知識がちょっとしたときに生きてくることがあります。
上司と部下の関係がそのまま親子関係を構築するときに使えたり、子どもに対してこの言い方の方が伝わりやすいかな?と考えたりするときに。
『マネジメント』ピーター・ドラッカー
『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー
この2冊は何回読んでも読み終わらない不思議な本なんですけど、一生かけて読み続けたいビジネス本です。
梅雨ですね。つかの間の晴れ間がうれしいですね。miromiでした。
タイトル元Amazonのカリスマバイヤーが教える 小さな会社が世界に売り込む発信力
日付2018年6月16日(土)
時間16:00~19:00
受講料10,000円
場所海峡メッセ下関804会議室
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