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「来関100年 記念イベント」はこんなイベント
ノーベル賞を受賞し、相対性理論で世界的有名となった米理論物理学者、
アルバート・アインシュタインが下関を訪れて100年となったことを記念し、田中洋一さんがイベントを企画されました。
イベントは、2種類あります。
⬛︎12/17(土曜)13:30~16:00
■12/27(火曜)コース①10:30~13:30、コース②12:15~14:00
どちらも歴史ナビゲーター・田中先生からの、アインシュタイン関門滞在記のご紹介や、「ウミノネコーヒー焙煎所」の方と一緒に考案したワンプレートランチを、ご提供してくださいます。
12月27日「アインシュタインの足跡~海峡をめぐる~」というイベントは、実際に100年前にアインシュタインが訪れた日である、12月27日にイベントを決行されるそうです。
船に乗って海峡を楽しんだり、実際に歩かれたであろうスポットを歩くツアーも盛り込まれています。
「来関100年 記念イベント」の記念ワンプレートはこちら
さて、若いころに「コーヒー暴飲党」と呼ばれるまで珈琲を愛した彼が、恐らく食べていたであろうメニューとは一体どういうものなのでしょう。実際に記録で残っている書籍や、住んでいた地域からインスピレーションを駆使し「ウミノネコーヒー焙煎所」の中村さんご夫婦が提案されたワンプレートがこちらです!
試食させて頂きました。
トマトマカロニがとても美味しく、上に添えてあるチーズも美味しいです。バケットにもチーズが乗っていますが、当日は当時アインシュタインがスイスに住んでいたこともあり「グリュイエールチーズ」を恐らくよく食べられていたのではと、本場から仕入れご提供されるとの事です。
グリュイエールチーズとは、スイスのグリュイエール地方のチーズで、チーズホンデュにも使用される、ハード系のチーズだそうです。
ウミノネコーヒーの美佐さんは、チーズプロフェッショナル・薬膳コーディネーターという資格を保持されているそうです。本場の味を味わいながら、アインシュタインのいた時代を、楽しむことが出来ます。
100年前にタイムスリップ!
スイスの大学の宿で、夜な夜な珈琲を片手に、友人と論議をしていたというアインシュタイン。まさか、下関に来ていたとはと驚きですが、実際に唐戸や観音崎町を歩かれたというお話も。
気になる方は、是非田中先生の講話を聴きに行かれてみてください。
「来関100年 記念イベント」のイベントや会場地図、駐車場など詳細情報
イベントについて
「来関100年アインシュタイン記念イベント」
ウミノネコーヒー
2022年12月17日
13:30〜16:00
参加費2,500円
主催:田中洋一
予約は、ウミノネコーヒー焙煎所のFacebook、Instagram、TwitterのDMで承ります。
イベントについて
「アインシュタインの足跡~海峡をめぐる~」
コース①集合場所…ウミノネコーヒー、コース②集合場所…関門汽船乗り場
2022年12月27日
コース①10:30〜13:30、コース②12:15~14:00
参加費4,000
主催:IBUKIYA
※対象:中学生以上
チケット購入は、こちらから
会場について
ウミノネコーヒー焙煎所
下関市観音崎町10-11
0832911261
11:00~17:00
定休日/水曜日
駐車場あり
ウミノネコーヒー焙煎所