Contents
「ほしくさどう・紙芝居絵展」はこんなイベント
門司区のとある場所にひっそりと佇む、工房「星草堂」。
その「星草堂」の店主でアーティストのご夫妻が、長年の構想を経て産みだしたのは、北九州市門司区白野江の小高い丘のうえに立つ、石造りの部埼灯台を舞台にしたおはなし・・・。
星草堂については、あらためてご紹介させて頂く予定ですが、今回はご夫妻の「紙芝居絵展」のご案内です。
星草堂手作り紙芝居・海峡シリーズその1「猫灯台いつまでも」
わ、もう始まっているではないか!会期が長くて良かった〜。
門司って地域猫を大事にする人たちも多くて、港でノラちゃんとは思えないワイルドおデブ猫に出会ったり、路地裏散歩で愛嬌のあるネコや日向ぼっこネコをつい写真に撮ることも。
そんなネコ達が出てくるのかなぁ、保護ネコ3匹育てている私としては、ネコが出てくるおはなしってだけで飛びついてしまいます。
「ほしくさどう・紙芝居絵展」の見どころはこちら
あれ? 猫が灯台になってる!?
ノスタルジックというか、なんとも夢想的な絵。
奥様の大熊美和子さんが書き綴られた文をもとに、旦那様の井上秀平さんが感じたインスピレーションをダイナミックな絵にして完成された紙芝居だそうです。
全16枚の展示!!
見どころは、なんといっても門司港や下関で馴染みのある景色を、作品の中で見つけられることではないかと・・・。ご夫婦での合作、素敵です。
「ほしくさどう・紙芝居絵展」紙芝居の朗読会もあります!
実は、今回の個展の会場は、かんもんノートで以前取材させていただきました門司港の「洋膳茶房にしき」さんの店舗内なんです!
会期中の木曜日には、原作者ご本人による紙芝居会も。にしきさんこだわりコーヒーとともに味わったら、物語の中にきっとトリップしてしまうことでしょう♪
「ほしくさどう・紙芝居絵展」のイベントや会場・駐車場など詳細情報
イベントについて
ほしくさ堂・紙芝居絵展
洋膳茶房にしき
2019年1月20日~3月31日
なし
会場について
洋膳茶房にしき
北九州市門司区港町2-17
093-321-2602
12時00分~14時00分,17時30分~20時00分
月曜日定休
駐車場2台
なし