こんにちは!先日とっても暑い日に見つけた「清滝公園」の文字!!!滝!?涼しいかなぁ♪ワクワク!
そんな期待を込めてやってきました清滝公園。あれ?どこだ?
これかなぁ?
どこにも見当たらない。滝はどこ?
反対側。これは滝からの、川?
これはダム。ダムしかない。なんだこれは…。最近は、清滝公園といえば、夜景スポットで有名になっているそうです。
(ダムの少し上の方から。車道より)
確かに、夜は綺麗だろうな〜!。滝の行方について調べてみました。
北九州第一号の都市公園
タイトルにも述べましたが、この公園が作られたのは大正5年。造園家の本田静六さんが作ったデザイナーズ公園だそう。この方は東京の明治神宮、福岡の大濠公園も作った方だそうです!へえ!
小倉北区の足立公園まで繋がっている!
公園そばに遊歩道があります。
門司区の清滝公園から始まる、”企救(きく)自然歩道”は、小倉北区の足立公園まで繋がる21kmにもなる遊歩道があります。
企救自然歩道とは…手軽に自然や歴史に触れ、自然保護意識を高める歩道です。
これが小倉まで繋がっているなんて…!驚き!!
災害で崩壊
清滝公園は、昭和28年に崩壊してしまい、今はわずかな滝しか流れていません。だから見当たらなかったのか…
(当時の写真)
すごい!見てみたかったなぁ…残念。
山頂は風頭!登ってみてね!
後から知ったのですが、清滝公園はトレッキングコースとなっていて、山頂(364.3m)からは360度パノラマビューが望めるそうです!
関門海峡はもちろん、周防灘、玄界灘まで見れます。9号目まで車で行けば、20分くらいのお気軽トレッキングコースにも!
是非、登ってみてください!歴史ある素晴らしい公園だったんだと改めて知りました。
住所北九州市門司区元清滝1
電話番号–
営業時間–
定休日–
駐車場あり(2台程度)
ホームページなし