下関市唐戸町4−1 [Google Map]
083-250-7712
11:00~18:00(L.O.17:00)
定休日なし
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
「くじらキッチン」はこんなお店
そろそろ梅雨が終わるのかと思いきや、まだまだ雨が続くようですね。湿気が非常に苦手な山之撫子です。でも、こんなジメジメ空気を吹き飛ばすように、唐戸に、夏のように明るいお店が今月19日オープン。「くじらキッチン」です!
カモンワーフと対面した商店街サイドの大きなガラス窓。そこに「くじらキッチン」があります。「あれ?」とお気づきの方もいらっしゃいますよね?そうです、ここはもと「Nine」があった場所。
「くじらキッチン」のオーナーは、下関では有名な「平田社長」だそう!!「居酒屋日の出丸」やワインバーなども経営する、下関屈指の若手社長です。それだけで「行ってみようかな」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
「CIAO!!」店内に入るやいなや、威勢のいい挨拶。オープンキッチンにいる長身のイケメンシェフ。それだけで、別世界に来たような??さて、Nineも北欧風で落ち着いた雰囲気の店内でしたが、「くじらキッチン」はさらにバージョンアップ!花と緑あふれ、都会的な雰囲気に温かみも感じられる、とても素敵な空間になっていました。各テーブルには色見を統一したテーブルフラワーと、落ち着いた色味の飾り花がセンスよく並びます。そして、可愛いお皿たちはポーランド産。女性ウケしそうな予感♪
一番最初に気になったのが、壁一面の背の高い観葉植物の前に置いてあるフルーツや野菜が入った「デトックスウォーター」。素材の栄養素がたっぷりしみ込んだ健康的なお水です。大きなガラスのウォーターサーバーに、スライスされた食材が入って、カラフルでポップ。今回の3種類は「夏らしい爽やかなフルーツと野菜」が使われていました。それぞれの味がほんのりして、素材の種類は季節毎に変わり、ランチタイムにはフリーで飲めるとのこと。ここまで来たら「女性ウケ間違いなし」に太鼓判!!
「くじらキッチン」で今回頼んだメニューはこちら
7月1日、商業捕鯨が再開されたことは、ご存知ですよね。下関はもともと捕鯨の街。ということで、「クジラの赤みと森のアボカドのタルタル」を戴きました。ネーミングから美味しそう。このクジラはクマミンクという種類で、あまり癖がないそうです。実際、柔らかい牛肉のような食感と味は、アボカドと自家製タルタルが、ちょうど良くブレンドされていました。アボカドの皮が器になっているのも◎。結構クジラ肉が入っていました。
平田さんは捕鯨解禁にあたり「クジラで下関を盛り上げたい」「下関の方に喜んでいただきたい」という熱い想いのもと、この「クジラキッチン」を開業されました。
また、今流行りのタピオカ専門店「謝謝珍珠」も同時開店。
捕鯨の街・下関を21世紀風「都会的おしゃれ空間」で体感してみませんか?今までにない、捕鯨の新しい風を感じるはず。
「くじらキッチン」の地図や駐車場など詳細情報
クジラキッチン
下関市唐戸町4−1
083-250-7712
11:00~18:00(L.O.17:00)
定休日なし
駐車場なし
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