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突然ですが、こちらをご覧ください
これを見て、ハッとなったあなた、さすがです。そうです。こちらは、有田焼です。
本日お邪魔させて頂いたのは、唐戸の商店街に今年の2月よりオープンした「陶器と書」のお店です。
新しい有田焼のスタイル
「有田焼」といえば、”高級和食器”というイメージがあり、近寄りがたい雰囲気が私にはありました。でも、唐戸にあるなら、行ってみよう!
すごい!やっぱり高級そう!…ん?
左のゴールドは、¥3000
右は・・・¥2200?
えっ。買える。ゴクリ(生唾を飲み込む)
ここにある、アリタポーセンラボの商品は、「有田焼」を「現代的でモダンなデザインとなった有田焼」となり、もっと日常で使いやすいように生まれ変わってくれました。
200年以上続く伝統をいつまでも、そして未来に
有田焼の絵柄は、吉祥文様といわれ縁起がよいとされています。デザインはそのまま活かし、配色を変えることで、モダンに表現しています。
吉祥文様には、先人の方々が、使う人の暮らしを豊かにしたい。という想いが込められています。
こちらも見てください!
可愛いっっ♡♡♡日本の桜の花を、パールピンクで表現されています。可愛い。欲しい。
驚きのカラーバリエーション!
ご自宅のインテリアカラーや、お好みに合わせて色が選べます。>日本伝統の食器、且つ、好きな色の食器でご飯を食べる。と、想像しただけで、心が豊かになりますね。自然と笑顔が出て、ご飯も美味しくなります。
書とのコラボレーション
こちらのお店は、彦島出身でアーティストの書道家万美さんの作品もございます。
書道家万美さんの作品は、FENDI、adidas、レクサス、ソニー、ダイソンなどで使用され、海外でもとても素晴らしいご活躍をされております。
アーティストとして、古典や、プロモーション出演、作品提供など幅広くご活躍をされています!
書道家万美さんの作品が買えるのは世界でここだけ
万美さんの作品は、世界中で注目されています。
大切な何かを文字にする時、お店のロゴデザインなどご注文を承れますので、ご相談下さいませ。
いったいどうして?
日本には、新宿、銀座、日本橋、大阪の4店舗しかないすごいお店がここに?しかも、万美さんの作品まで???何故ここに?
そこには、オーナーさんの「下関にないものを、伝えたい」「素晴らしい芸術をもっと、知って欲しい」「皆んなに、心を豊かに感じて欲しい」という、愛と熱意がたくさん込められた想いがありました。是非一度、足を運んでみて下さい!!
住所下関市赤間町1-10-1F
電話番号080-1902-1414
営業時間13:00〜17:00(早く閉店することもあります。お電話頂けましたら、対応可能です)
定休日日曜日・月曜日(不定休あり)
駐車場なし
ホームページなし