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月に一度のイベント「門司煉瓦マルクト」
月に一度、門司駅海側の煉瓦麦酒館、赤煉瓦交流館の二つの会場で開催されるマルクトがあります。マルクトはマルシェを意味するドイツ語で、元々の開催地が門司駅海側の麦酒煉瓦館なので、麦酒といえばドイツ!ということでマルクトにされたそうです。開催されるたびにファンを増やしているこちらのマルクトが今月も12月16日(木)~ 19日(日)の4日間開催されます!
今回のマルクトのタイトルは冬の花と書いて『とうか』。具体的な花の名ではありませんが、冬に咲く椿、寒い季節の華やかなクリスマス、そして今回のサブテーマでもある加賀・能登市(かがのといち)。北陸の厳しい冬があればこその美しいものや美味しいもの、そういうものからインスピレーションを受けて『冬花』と名付けたのだそう。
加賀・能登市(かがのといち)の魅力
今回のサブテーマでもある『加賀・能登市』は主催者の古野さんが、10年住んだ石川の魅力的なものを少し揃えて紹介してくださるという催しもの。どんなものがあるかというと・・・まずは、石川県、加賀の和菓子。石川県は、和菓子消費量が京都に続いて全国2位で、美味しい和菓子屋さんの宝庫だそう。(※写真の和菓子はお抹茶ワークショップで頂けますが販売はございません。)続きまして、かぶらずし。
その他、加賀能登の良いものを集めてご用意して下さるそう^^楽しみです!
食事のラインナップがものすごい
毎回、様々な飲食店さまとの出会いがあるこちらのマルクト。今回も盛りだくさんです。初日12月16日(木)はパンやコーヒー、韓国のキンパ(※要予約・詳細は090-9499-7169)など。
ワークショップも盛りだくさん
093-382-1717【門司麦酒煉瓦館】
近くでも・・・
門司煉瓦マルクト『冬花(とうか)市』開催期間中の12月18日(土)はすぐ近くの建物、ブリックホールにて『門司オーガニック野菜マルシェ』が。
皆様、週末は是非、門司駅海側を散策してみてください^^
門司煉瓦マルクト「冬花(とうか)市」のイベントや会場地図、駐車場など詳細情報
会場について
門司煉瓦マルクト【冬花(とうか)市】
北九州市門司区大里本町3丁目6−1 【門司麦酒煉瓦館】[Google Map]
北九州市門司区大里本町3丁目11−1【門司赤煉瓦交流館2階】[Google Map]
※2箇所で開催
2021年12月16日(木)~19日(日)4日間
10:00〜16:00
駐車場: 近くにコインパーキングあり
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(ご予約や詳細はこちらへお願いします)
090-9499-7169