北九州市門司区大里本町3丁目6-1[Google Map]
093-981-8430
平日 11:00~18:00 土日祝10:00~20:00
店休日 月・火
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
Contents
「NaizRafiki(ナイズラフィキ)」はこんなお店
JR門司駅を海側(赤煉瓦プレイス側)にでて、海の方に歩いて行くとすぐ。旧サッポロビール工場の一番高い醸造棟の建物の前にあるコンテナが「NaizRafiki(ナイズラフィキ)」です。
海外からの輸入雑貨やの販売や、珍しい猪カレーがいただけるカフェです。
Naizはモンゴル語、Rafikiはスワヒリ語でどちらも友達や友好的といった意味の言葉で、人や物、国を超えてご縁が繋がっていくようにとつけられました。
その店名の通り、このお店を通していろんな人が繋がり、ものが繋がり、国が繋がっていくのを、初めて訪れたときから感じました。
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門司の山で狩猟もされているオーナー(免許あり)が捕った猪を使って作られたジビエ料理「猪カレー」はNaizRafikiの名物。ただ、猪が手に入ったときにしか作れないので、提供できないこともあります。
最近始めたランチはパスタやピラフをメインにサラダやスープも付いてきて800円。
タンザニア産のオーガニックのインスタントキリマンジャロコーヒーは1杯200円で、一緒にチーズケーキもおすすめです。
ちなみにこのオーガニックのインスタントコーヒーは店内でも販売しています。さらさらで溶けやすく、おいしいと評判とのこと。
値段を見て、驚く方、疑う方が多いかもしれませんが、ほんとにこの値段なんです。この物価高でこの価格ありえません。
「NaizRafiki(ナイズラフィキ)」はここにしかないものだらけ
メニューもそうですが、雑貨やアートも個性的なものが多く、ここでしか出会えないものばかり。
色がきれいなモンゴルの革製品は今のモンゴルの若い人に人気のデザインで、民族衣装の女性が現代風に描かれています。モンゴルは質の良い革製品が有名なんだそう。なにより、他にモンゴル雑貨を扱っているお店を聞いたことがありません。
アフリカのティンガティンガというアートも発色が鮮やかで、大阪より西では原画の取り扱いはここだけ。
オーナーが描く曼荼羅(まんだら)画。曼荼羅アートというものも私はここで初めて目にしました。
「NaizRafiki(ナイズラフィキ)」は隠れた夕日スポット
お店はテラス席もあって、天気が良い日はコーヒー飲みながら本を読んだり、作業をしたりするのにおすすめ。
とはいうものの、人生経験豊富なオーナーの話は面白くて、みんなオーナーと話したくて集まってくるようです。
そして、オーナーも大プッシュするのが「夕日」。日が落ちるときの空の色も含めて夕日がきれいに見られる大里海岸緑地が近く、お店からもちょうど良いところに日が落ちるのを見ることができるそう。
「NaizRafiki(ナイズラフィキ)」の地図や駐車場など詳細情報
NaizRafiki(ナイズラフィキ)
北九州市門司区大里本町3丁目6-1
093-981-8430
平日 11:00~18:00 土日祝10:00~20:00
店休日 月・火
駐車場なし(お店の前に有料パーキングあり)
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