皆様、こんにちは。山乃撫子です。「ボンギャン?」そう思っているあなた。今からご案内しますよ!さぁ、ボンギャン、行ってみよう!
黒白に赤の文字がインパクト大な店頭。
ダブルインパクト
唐戸商店街の銀天通りにある「ボンギャン」(語源の由来は添付写真を参照。)9月7日に1周年を迎える、牛すじメインのお店です。
オーナーは恋河内福守さん。なんとも珍しい名前は、本名。恋河内は山口県山陽小野市に多く、以前「笑っていいとも」で珍しい名字大集合でも取り上げられた名字だそうです。珍しい店名と縁起のよい名前がダブルインパクト!ココに来ると恋が叶い、幸福もボンギャンしそう!
子どもの頃、自分たちで作った造語だそうです。ボンギャン、流行らせよう!
牛すじ煮込みはありません
お勧めは牛すじガーリック。お酒が進んでしまう一品。その他、牛すじポン酢などお酒のお供になるメニューがめじろ押し。あえて牛すじ煮込みはおかないところが、ボンギャン。
そのインパクトのある店名に反し?店内はとってもお洒落。シンプルよりいろいろ置きたい、という福守さん。その「いろいろ」をじっくり見たくなるようなものが、セレクトされています。
そして黒板のような緑の壁は、とてもアーティスティック。なんと、福守さんとお子さんの親子コラボなんですって。学生時代を思い出させてくれるような甘酸っぱい感じが、なんともボンギャン!
牛すじ好きにはたまらない味。キンキンのビールと一緒に!
おしゃれな店内が落ち着くんです。
何が書いてあるのかじっくり読みたい黒板式壁。
とにかくボンギャン楽しむこと
なぜかテーブルには、カードゲームUNOが。「人狼ーJin Rou」という人と狼が戦うカードゲームやTVゲームも設置してある店内。ここで楽しく過ごしてもらいたい、という福守さん。
実は、下関へのUターン組。東京生活5年目にして、ホームシックに。なぜか?下関に帰省する度、友人と海にいったり、BBQしたり、スキーに行ったりすることが本当に楽しかったから、なんだそうです。つまり、楽しかった想い出や仲間は、その場所を懐かしくし、帰りたくなる場所にするということ。
下関には何もない、と出て行く若者たちよ。楽しい想い出は、都会でなくても出来るのです。下関ライフ、私はボンギャン楽しんでいます♪と言える、大人が増えればいいのにね。I am the one of them! ボンギャン!
大勢でゲームでもして、ボンギャンを満喫してみては?
住所下関市唐戸町1-12
電話番号090-4659-0634
営業時間19:30〜1:00
定休日日曜日・祝日
前日に連絡すれば開けてくれるそうです♪
駐車場なし
ホームページ牛すじボンギャン PORSUE