下関市唐戸町5-2 関門ビル1F [Google Map]
083-242-1519
11:00〜17:00
定休日/月曜日
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
Contents
かき氷の専門店
先日ご紹介した「Room:105」さんの待望の新店舗のかき氷屋さんが唐戸にオープン!さっそく取材に伺ってきました〜!
日本遺産のビル
新店舗はカモンワーフのすぐそば、関門ビルの1階にあります。
こちらの関門ビル、実は『関門”ノスタルジック”海峡』として、なんと日本遺産に登録されているんです。
以下抜粋
「関門ビル(旧関門汽船株式会社) 関門港・唐戸間の連絡船などを運行する関門汽船が、唐戸の港湾整備の完成と同時期の昭和6年(1931年)に竣工した、当時珍しい全鉄筋コンクリート造の建物です。建物隅角部を切り落としたデザインが特徴で、現存する戦前の事務所ビルとしては希少なものです。」
そんな希少なビルの1階に位置する今回の店舗も、もちろん自分たちの手でリノベーションなさったそう。
店主の山田さんが一目惚れしたというカウンターやお店の隅々にまでこだわっていることが伝わってくる装飾品が、この歴史ある建物の雰囲気ととてもマッチしていてときめきがとまりません。
ふわっふわの食感
メニューが変わる前に食べにきて!
魅惑の苺ヨーグルトミルクやふわふわ抹茶白玉あんこなどなど、、、
山田さんのこだわりで旬のくだものなどを使われているので、メニューはその時々で新しくなります。もしもインスタグラムなどで気になるかき氷があればすぐに食べに行った方が良いかもしれません。
こだわりもボリュームも盛り盛り
見ているだけで食べたい!気持ちをそそられるRoom:105さんのお菓子たち。
もちろんかき氷もボリューミー。氷を削るときも抑えながら極限まで盛ってくださっているし、クリームもフルーツも盛り盛り。ソースは氷と氷の間にもたっぷり。
どのかき氷も食べたくて一つに決められなかったので、今回はおすすめしていただいた「レアチーズラズベリーソース」を注文しました。
もちろん、クリームやソースも自家製です。このクリームチーズのクリームが、もうほんっとうに美味しかった!ミルク氷も初めて食べたのですが、ベリーの甘酸っぱさとマッチしていていくらでも食べられます。
自家製シロップを使ったかき氷もあります。
氷をしっかり抑えて盛り盛りにしてくださっていたのに、食べると口の中でほどけていく軽さ。
おいし〜〜〜。と、口からついこぼれてしまうほど。今まで食べたかき氷の中で、ダントツにおいしいです。
それもそのはず。機械にもとてもこだわっていらっしゃいました。
ほんとうに美味しくて、違う味も食べたくなりました。数人で来て、いろんな味をシェアし合うのをおすすめします!
どれも食べたくなること間違いなしです。
死ぬまでにしたいことがたくさんあると語ってくださった山田さん。Room:105さんのかき氷を確実に食べたい方は、今年中に食べに行かれてくださいね〜!
唐戸店でもフルーツサンドや焼き菓子の購入が可能です。
「Room:105」の地図や駐車場など詳細情報
Room:105
下関市唐戸町5-2 関門ビル1F
083-242-1519
11:00〜17:00
定休日/月曜日
駐車場なし(近くにコインパーキングあり)
room105 instagram