復活したメニュー
キムラヤの「久留米ホットドッグ」やマルカンビル大食堂の「10段ソフトクリーム」。一度消えたメニュー。
福岡県久留米市キムラヤの「久留米ホットドッグ」や「まるあじ」はフランソアから復活。
ウインナーでなく、ハムとコールスローサラダがはさまった久留米のホットドッグ。子も気に入っている味。
イタリアンカラーのかわいいパッケージ。
岩手県花巻市マルカンビル大食堂はクラウドファンディングで奇跡の大復活。
お箸で食べるソフトクリームをいつか食べたいなあと思う夢を持ち続けることができるようになった。
(10段ソフトクリームを食べてみた過ぎる思いを絵に描きました)
パンパカパーン
(2017年9月撮影)
そして下関。パルレのデンマークチーズケーキが帰ってくる。シーモールパレス内ティーラウンジパレスで。4月1日から。うれしいなあ〜!
3月21日のシーモールのリニューアル、すごい人出だったようで、H&M日本初上陸(2008年9月)のときのことを思い出した。わたしはこの行列に同郷の友と並んだ。5、6時間ぐらい! 若さ。こうして今話のネタになるとは。なぜか試着室がメチャクチャ寒かった思い出。お客さんの回転あげるためだったのかな?
(フロアガイドPDFからのスクリーンショットです)
シーモールの旧ロゴ、リニューアル後このロゴどうなっちゃうんだろうと思っていたけどホームページのフロアガイドPDFを見たら混在して利用されているから安心した。やっぱりこのロゴが落ち着くんだ。「大きな街・楽しい街」。このキャッチコピーもおなじみの。新ロゴも馴染んでいくと思う。もし旧ロゴがじわじわフェイドアウトしていったとしても、そのころには新しいロゴがシーモールの象徴になっているはずだ。
チーズケーキが帰ってくるし、旧ロゴはこういう形で残っているし、新旧いい感じで自分の中で調和が取れたイメージ。
わたしは、10年前H&Mに並んだ頃のあの若さゆえの「なんだかよくわからないけどなんかおもしろそうだから行ってみよう」みたいなみなぎるようなアグレッシブさは失いつつあるが、今だからできる楽しみを自分なりにこの街で見つけられたらと思っている。
ここにおしゃれな若い人がたくさん集まって、楽しい街だと感じてくれたらなにか素敵なことが起こりそうな気がするな!
初めてのサザビーのバッグ、ARKSのかっこよい服やバッグにしびれた高校生の頃、ギャロップでスイマーの雑貨を見たときのときめき、初めて無印良品の文具を選んだときのちょっと大人になった気分…。わかっていただける世代の方はいらっしゃるでしょうか…。やっぱりシーモールの話は尽きない。読者の方と語り明かしたいという夢を持ち続けるmiromiでした。
(2017年12月撮影)