夢とロマンが詰まった緻密な世界!
こんにちは。今日ご紹介するのはこちらのイベントです!「夢とロマンの帆船模型展」!!!
毎年恒例のこちらのイベント、今年は旧大連航路上屋にて行われております。
今回78隻の船が展示されています。
外国船、日本船、ヨット、砲艦、大砲、パイレーツオブカリビアンのプラックパール号、ボトルシップなどなど、多種多様!
とっても不器用な私。どれもが、大作すぎて言葉が出ません!
こちら平安信義さんの作品。「サン・ファン・バウティスタ」伊達政宗が、江戸時代初頭に同藩陸奧国領内で建造したガレオン船。製作に半年ほどかかったそうです。帆も糸もこだわりがあります。
こちら、林正義彦さんの作品。「H.M.S ビーグル」イギリス海軍の調査船。大作です。
噂で、ボトルシップはピンセットを使うと気いてましたが、本当だそう。私には無理だ…
どれも、一つ一つに製作ドラマがあり、出来上がりの達成感は、それは素晴らしいものだそうです!
こちらは清水康典さんの、作成中の作品を見せて頂きました!
糸を張ってる途中の貴重なタイミング。すごいです!!
イベントは毎日ですが、なんと!帆船模型作り方教室が8月5日に行われます。制作途中の帆船模型を見本にしながら、作り方のコツや、帆船模型の魅力についてお話して頂けるそうですが、今回はロープの張り方だそうです。この機会に行ってみられませんか?
下関を拠点に活動する「下関帆船模型くらぶ 海峡」と、北九州を拠点に活動する「セーリング・シップ」は、会員募集中です。たくさんのご来場をお待ちしています!
タイトル夢とロマンの帆船模型展
日付2018年8月5日(日)
時間13:30〜2時間程度
場所旧大連航路上屋1階多目的室B
備考先着20名様(要事前予約)
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