「海とHug」はこんなお店
皆様、こんにちは。山乃撫子です。ゴールデンウィークも終わり、10連休だった方も、お仕事だった方も、日常に戻られたころでしょうか。
非日常は頭も体も疲れるし、切り替えにもエネルギーを使いますね。ちゃんと休めていますか?今回は、癒しのエキスパート、「Relaxation 海とHug」代表でもありセラピストの宮崎真理絵さんにお話を伺いました。
「とにかく人を癒すことが喜び。」そう話す真理絵さんの笑顔は、太陽のように明るいのに、月のように穏やか。両方を併せ持った不思議かつ魅力的な笑顔なんです。骨盤矯正を中心に、体を緩めることで血流や体の動きを良くする施術を行っています。
下関では、赤間神宮前の「ウズハウス」3階を利用しています。その絶景たるや。海を目の前にしたとたん、いろんな感情から解放される自分がいました。その波の音を聞いているだけで、気持ちが落ち着くような感覚がありました。
そんな中で受ける真理絵さんのセラピーは、きちんと体を大事にして、いたわってくれると感じるものでした。また、体のことをきちんと説明してくれるので、自分の体のコンディションも良く分かる。お客様からも高評価!
セラピーを初めて受けた時、テーブルの上に小さな手作り本がおいてありました。「あなたの体はあなたのために、いつも一番がんばってくれている。」真理絵さんのメッセージ。【自分の体は自分が大事にしてあげないと、誰も守ってくれないんだよ。】そんな視点で考えたことがなかったので、思わず、涙がこぼれました。
自分をいたわることは自分しかできない。改めて認識しました。また下関の海の美しさや、海峡の壮大さを伝えつつ、体を大事にすることを伝えたい。自分の事を大事に出来ていない人が多い、と感じている真理絵さんに、共感。自分を大事にできないと、他の人のことも大事に思えないから。
セラピスト歴8年、独立して1年。国際ライセンスも持ち、東京と下関で2拠点活動をする彼女は、とてもキラキラしています。豪華客船のセラピストになりたくて、必死で勉強して国際ライセンスも取得し、船に乗る前の研修でロンドンまで行っていたのに、直前でドクターストップ。
泣く泣く下関に戻ってきたものの、セラピーという仕事ができない辛さは耐え難かったという真理絵さん。だからこそ、今できることを幸せに思い、一人ひとりのお客様を大事に思うことができるのかもしれません。そんな「海とHug」のセラピー。男女問わず、どんな方にもお勧めです。
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