下関市赤間町2-4 アカマプラザビル1F [Google Map]
083-233-2870
17:30~23:30
日曜日定休
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
Contents
「吉村串家」はこんなお店
むしろ今カレーが食べたくても、これを読み終わるころにはきっと串が食べたくなってるはず
串が食べたいなぁ…無性に串が食べたいなぁ…ああ串が食べたいなぁ…なんかそうなってくると串以外受け付けられないなぁ…串…くし…
おや、あそこに見えるのは…
「吉村串家」さん!わらはに串をください!
入って右側はカウンター席。
左側は座敷。テーブルは3つあります。よくご覧ください。調味料を置くスペースが壁にバコっと設けてあるではありませんか!これは素敵。うっかり注文しすぎてテーブルにそんな置けない族にはもってこい。
奥から入口の方を振り返るとこんな感じ。いたるところにあるビールのポスターや提灯にビール欲を掻き立てられ、一気にのどが渇く。もはやこの灯りもビール色に思えてきた。
「吉村串家」のメニューはこちら
ビール…もうあなたしか見えない。
串キターーーーーー!
全て1本150円とお値打ち価格。店主曰く「うちのレバーはレバー苦手な人でも食べられる」程おいしいのだとか。はい!レバー苦手です!本当に苦手なので遠慮します!
「吉村串家」で今回頼んだメニューはこちら
店主こだわりの串と、女将自慢の”逸品”料理
というわけで、ビビりなわたしをお許しいただき、串のおすすめレバー以外5本をお任せで選んでいただきました!何がくるかなー♪
じゅわ~~~~~~ん!たまりませーん!その煙、頭から浴びさせてくださーい!
入魂しながら焼く、その出で立ちがかっこよすぎる店主。一串入魂なので、5魂消費しています。鶏は山口、豚は九州から仕入れた新鮮なお肉ちゃんを使用しているそう。
きましたー!左から、からし、肩ロース、つくね、鶏もものねぎま、せせり、豚バラ、ねぎ塩、レモン。下に角切りキャベツ。正面で待ち構えるのはわたくし。
すみません、ちょっと遠かったですね。串ファンのみなさまに、寄りでお届け。あんまりおいしそうだからって、画面食べちゃだめですよ。
でもね、本当においしい。焼き加減とタレ加減と塩加減の串三加減全て絶妙。そして豚バラに添えてある、女将特製ねぎ塩が口の中をいい感じにリセットしてくれます。キャベツにはクリーミーなドレッシングかかってるし、配慮が行き届いてる一皿。「吉村串家」さんが凝縮された一皿といっても過言ではない。
そして今回は食べられなかったけど、女将の料理をご紹介しましょう!
冬季限定の鰤かま。600円。一度煮たものを炭火焼きに。手が込んでる!
揚げたて手作り薩摩揚げ。450円。薩摩揚げってなんとなく機械が作るものだと思ってた。
砂ズリねぎ塩炒め。500円。このねぎ塩が先ほどの豚バラに添えてあったものです。よってこれも激ウマ確定。
お茶漬け(ふぐ)。600円。丸ごとふぐの炭火焼き!〆の一杯どころか、これだけでも食べに行きたい。
看板娘がお出迎え!お子様連れ大歓迎
ご飯を食べているときにやってきたのが、御年2歳の看板娘、美桜(みお)ちゃん。大好きなお母さんである、女将の久美子さんと共に。美桜ちゃんと遊ぶのがまた楽しすぎて時間を忘れるんです。
大事なクレヨンをプレゼントしてくれる美桜ちゃん。その後きちんと回収に来るところが素晴らしい。
妹の莉音(りの)ちゃんはまだ0歳。「うちは子どもがいるから、小さいお子さんのいるご家族大歓迎です。いつのまにか幼稚園みたいになっていることがありますね」と笑う店主と女将。お子様連れのファミリーや、ちびっこ好きな方には特におすすめ!
店主の和浩さんより。「産地にこだわった炭火串焼きに、揚げ物や煮物など和洋の垣根を超えた女将の逸品をご提供しています。忘年会や新年会などのご相談もお待ちしています。」
「へいらっしゃい!」
「吉村串家」の地図や駐車場など詳細情報
吉村串家
下関市赤間町2-4 アカマプラザビル1F
083-233-2870
17:30~23:30
日曜日定休
駐車場なし(近隣にコインパーキングあり)
なし